自分だけのオリジナル音声対話エージェントを作ってみませんか？

ドコモのAIエージェントは貴方のアイデアをAIエージェントとして実現できます。気の利いたエージェントを作れるかどうかは、貴方のアイデア次第！実用からゲーム、お笑いまでなんでもありです。

RaspberryPiを使った対話型インターフェースで新しい世界を切り拓いてみませんか？ NTTドコモがユカイ工学さんと共同開発した「codama」は音声対話デバイスを作成するのに最適なデバイスです。

本イベントでは、参加者全員にRaspberryPiとcodamaを触っていただき、実際にエージェントの作成を体感できるイベントです。

※本イベントはロボスタさん主催の【東京】【ハンズオン】ドコモの AIエージェントAPI 勉強会 -codama編( https://robtstart.connpass.com/event/118170/ )と、ほぼ同様の内容ですが、NTTドコモの独自開催になります。

AIエージェントとは

対話型サービスは近年最も注目されているテーマの一つです。 友達のように話せるテレビ。今ある材料で作れる料理のレシピーを教えてくれる冷蔵庫。 そうした未来がくるかもしれません。

NTTドコモは「あらゆるモノに対話型インタフェースを提供する」を目指し、2017年8月にAIエージェント基盤をオープンしました。この基盤を利用することで誰でも簡単に対話型エージェント(Bot)を作成することが可能です。

今回は、こちらの基盤を利用し、実際に対話型インタフェースのBotを作成するハンズオン勉強会です。

持ち物

• ご自分のPC（操作に必要ですので必須です。よろしくお願いいたします）
• (お持ちであれば) android端末 - PCでBotを作成後、androidのアプリでテストすることができます。androidの端末がない方でも参加可能です。
• (お持ちであれば) ご自分のAWSアカウントがあれば、お持ちになると実際に組み込んで頂いたものがそのままその後もお使いいただけます。
• Windows OSの方はssh環境の準備（puttyなど）をお願い致します。（操作に必要です。）

当日会場でのお貸出

• Raspberry Pi + codama
• 電源 ※WiFiは会場でご用意しております。

タイムスケジュール

登壇者

株式会社NTTドコモ　秋永 和計

NTTドコモで現在AIエージェントプロジェクトをリード。前身のしゃべってコンシェルの時代からアーキテクトとして関与していたが、2016年に社内プロジェクトとしてAIエージェント基盤プロジェクトSebastienを社内有志で立ち上げ、現在に至る。

株式会社NTTドコモ　山崎 光司

チャットボットサービスであるRepl-AIなど、NTTドコモで一貫してチャットボットや対話システムの開発に従事。今回の開発者向けダッシュボードの開発をリードし、AIエージェント基盤上で誰でもエキスパートエージェントが作れるシステムを開発。

株式会社NTTドコモ　玉城 貴也

入社以来NTTドコモでAIエージェントAPIの開発に関わり、主に基盤開発と開発者向けコンテンツの制作を行い、RaspberryPiとcodamaを使ったデバイスの開発に関与。

会場について

ドコモR&Dサテライトスペース

渋谷区渋谷2-22-3 渋谷東口ビル2階 ※渋谷駅からヒカリエ内の2Fを抜けていただき、青山通り方面の出口を出て右に坂を下りる方向に見えるビルになります。エレベータもしくは階段で2Fにお進みください。案内板を掲示しております。

関連サイト

ドコモAIエージェント紹介ページ : https://dev.smt.docomo.ne.jp/?p=common_page&p_name=sebastien_teaser

開発者ダッシュボード(DDS)：https://developers.sebastien.ai

ユーザーダッシュボード(UDS)：https://users.sebastien.ai

マニュアル：http://docs.sebastien.ai